この言葉は、よく言われています。
実は私もよく言われています。
「稼ぎを大きくする為には行動を早くする」
なかなか素早く行動へ移せないのは何故なのか?
完璧を目指しているのか?
何にでも100%を求めるが故に行動が遅くなっている人が
沢山います。私も良いものを提供したいのでそう思っています。
しかし、世の中を見渡せばそうでもないようです。
100%はあり得ない
この言葉は、私が情報処理を学んだ時の言葉がです。
正確には、「人が作ったものにはバグは必ずある」
という事をよく覚えています。
Windowsを例えるとバージョンUPをよくします。
要するに100%の製品ではない訳なのです。
また、電化製品でもよく言われる初期ロットよりも
後に出た商品は不都合が改善される事があります。
この事を考えた場合は、世の中に100%の商品が
初めから出るというのは少ないのでしょう。
100%を目指のは良い事なのか?
私個人的は、すごく良いと思います。
100%を目指すあまり行動が遅くなると意味が
無くなるので程ほどの出来上がりで商品をリリース
していけばよいのです。
面白い事例があります
これは、私が尊敬している方のお話です。
「実は10%の出来で販売をしてる時もあります。」
この話を聞いたときびっくりしました。
まさか!!そんな告白されるなんてぇぇと思いました。
お客さんの手に渡った時に、改善内容を聞けば
いつの間にか良い商品ができるという事です。
なぜ10%ぐらいの出来で良いのか?
10%とは言い過ぎと思いますが、もっと根本的な事を
考えてみてみると「生活」がかかっている為です。
仮に商品作成に3ヶ月掛かった場合その3ヶ月間は無収入となります。
生活をする為に、自然とスピードが変わってきます。
まとめ
・この世の中に完璧な商品はほとんど無い
・最悪10%の出来上がりでも公開する
・スピードを持ってする事は、稼ぎを早める
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