ステップメールの役割で、一番よく使われている手法で
自動化とも言われています。
ステップメールでセールスするポイントとシナリオ(メール)
にどの様にすれば良いのかを説明していきます。
セールスのポイントとは
まずは、セールスするポイントですが
年間のセールス回数が決まっています。
平均 4〜5回で多ければ8回程度に収まります。
毎月セールスされている方もいますが、セールスが
多い方がウザがられますが、少なければ存在が薄くなります。
なのでバランスが必要です。
購入率と意識する事
購入率は考えてもらえる時間が多いほど確率が上がります。
要するに、購入するかどうか迷わせる事に意識をします。
その為には、代表的な8つのポイントを意識します。
1:喜び
2:不安
3:苛立ち
4:笑い
5:安心
6:緊張
7:ワクワク
8:ドキドキ
などです。
常にどれかは、意識して文章を作っていきます。
ステップメールの客観的視点
まずは、ステップメールのシナリオを
客観的視点で見るポイントが13事項あります
1:布石・伏線はどこらへんなのか?
2:どの様にセールに繋げているのか?
3:どの様に期待を高めているのか?
4:どの様な特典をつけているのか?
5:どの様に押しているのか?
6:どの様に引いているのか?
7:どの様なポジティブ単語を使っているのか?
8:どの様なネガティブ単語を使っているのか?
9:なんで欲しくなるのか?
10:なんで欲しくならないのか?
11:どこに魅力を感じたのか?
12:どこに魅力を感じなかったのか?
13:どの様な言い訳を使用しているのか?
この13の項目を意識しています。
セールの流れとポイント
13の項目を意識て実際にどの様流れを当てはめます。
1:布石を打つ 伏線を張る
2:期待感も価格も高く高く押し上げる
3:募集・販売発表(予告)
4:特典発表(魅力解説)
5:レター誘導
6:沢山の方が参加している(参加者の声)
7:特典の削除案内
8:内容又は特典魅力解説
9:特典の削除のお知らせ
10:参加者の声(既に内容を確認した方の言葉など)
11:参加しなかったら損ですよ
12:値上がりのお知らせ
13:終了のお知らせ
ポイントです
その1:この時に思っていた(思わせていた)金額よりも
「安い」と思わせる
その2:初日に決断する理由を用意する
(特典がたくさん用意されている。特典を高額だと思わせる)
その3:布石・伏線の情報か多いほど効果的となります。
沢山の方からステップメールでセールスを受ける
いきなり、布石・伏線を張る事は非常に難しいと
思います。なので沢山の方からセールスを受けて
そのセールスを分析すると色々とわかってきます。
頑張っていきましょう!
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