途中から見始めたのですが、面白いです。
安藤サクラさんと長谷川博己さんが夫婦役で
長谷川博己さんの演技は個人的に好きです。
桐谷 健太さんの役である世良という役を演じています。
その、世良さんのセリフが刺さったのでシェアしたいと
思います。
N H K 朝ドラ「まんぷく」とは
日清食品の創業者である安藤百福さんと妻の安藤仁子さんをモデルとした
NHKの朝8時から放送されている連続ドラマです。
連続テレビ小説 第99作『まんぷく』。
今や私たちの生活に欠かせないものとなった「インスタントラーメン」を生み出した夫婦の知られざる物語を描きます。
何度も失敗してはどん底から立ち上がる”敗者復活戦”を繰り返した末、二人は世紀の大発明へとたどりつく
――人生大逆転の成功物語です。※実在の人物をモデルとしますが、激動の時代を共に戦い抜いた夫婦の愛の物語として大胆に再構成し、登場人物や団体名は改称した上、フィクションとしてお届けします。
引用ページ:https://www.nhk.or.jp/mampuku/about/
夫婦の物語といっても、奥さんからの目線で物語が進んでいます。
本日の放送で刺さった言葉
今は不公平の時代ですわ。
不公平が当たり前やのに、 それに文句言うてる時点で、
もうあかんのです。
わざと厳しい現実をつきつけて、憎まれ役になる世良さん。男の友情です。
NHK連続テレビ小説「まんぷく」より
これは、世良さんいう桐谷健太さんがその役をしています。
この世良さんのセリフです。ち
なみに前後のセリフや時代背景が絡んでくるのですがこの言葉は
戦後の日本がどういった状況だったのかが見えてきます。
この言葉が私に刺さった理由があります。
この言葉から現在にも当てはまる言葉だと感じたのです。
価値観の違いのある方もいるので、読者さん全員に同意を得るつもりはありませんが
実際その通りでしょう。
どうすれば、不公平の世の中を生きていくか?
真剣に考える機会を与えれくれた言葉でした。
みなさんはどう感じたでしょうか?
たまには、今後人生プランとしてどう生きていくのか?
なにをやって生きていくのか?を考えるのも良いのではないでしょうか?
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