kindle出版をしてみよう

kindle

文章を書ければ、誰でも出版できるので気楽に出版できます。

自費出版が流行った時期がありました。今はどうか知りませんが

自費出版なので発行部数によりますが、結構な金額が掛かり尚且つ

自費出版なので印刷した本は全て在庫になり在庫で溢れ帰ったとか・・・

 

時代は流れ、インターネットとPCがあれば無料で出版できる様に

なりました。

 

確かに、電子データなので「物」としては残りませんが

印刷すれば良いだけです。

確か、日本ではまだですがKindle版を印刷する

サービスが海外では始まっている様です。

 

しかし、kindle出版というと難しいかもしれませんが

文章を書ければ意外と簡単にできます。

 

Kindle出版する流れ

 

1:文章を書く(出来れば1万文字)

2:Kindleダイレクト・パブリッシング(KDP)ログイン

3:表紙・EPUBに変換した文章データーを投稿

 

たったこの3つのステップで出版できます。

 

すごく簡単でね。

 

それでは、具体的に説明します。

 

 

ジャンルを選ぼう

 

まず、どのジャンルで書くのか?

あなたが、書きたいジャンルを選びます。

 

 

 

 

 

 

kindleジャンル一覧 で検索すれば出てきます。

 

書く内容がどのジャンルに入るのか?を意識してジャンル

を決めると良いと思います。

 

 

早速文章を書いてみよう!

 

あなたが、書きたい事や主張したい事をこれから世に出します。

いきなり、文章を1万文字を目指して頑張ろう!といって

書ける人はほとんどいません。

 

では、どうやって文章を書くのか?

 

あなたが、書こうとしているジャンルの本を

何冊か読んでみます。

 

読んでいると、文の構成・表紙のデザインやキャッチコピー

など、その道プロが制作しているのでかなり参考にできます。

 

 

この様な事を書くと、文章を「そのまま書く」要するに

【盗用する】ことだと勘違いする人がいます。

 

これは、犯罪なので絶対にダメです。

 

あくまでも、参考にして文章を書いていきます。

もちろん、引用するのであればルールに従ってしなければありません

 

参考サイト:http://topcourt-law.com/intellectual-property/copyright_low_quote

 

 

意外と1万文字がすんなり出来たりします。

 

文章を書くときは、できるだけ文章作成ツールを使うとよいです。

(例えば、word・Pagesなど)

 

 

EPUBに変換しよう!

 

一番有名な変換のやり方は、でんでんコンバータというものを

使います。

 

でんでんコンバーター:https://conv.denshochan.com

 

しかし、今回はライブドアブログでもEPUBに変換できるの

ライブドアブログを使用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブドアブログ:https://conv.denshochan.com

 

新規作成する方は新規作成してライブドアブログを開設します。

 

 

 

開設すると、記事を入れて行きます。

ちなみに、目次は自動で作成されるので記事の投稿順番には注意します。

日付が古い順番に、目次が作成されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログ設定の画面で、一番した欄にEPUB書き出しがありますので

本のタイトルや著者名など必要なところを入力し書き出すと作成できます。

 

 

 

KDPに登録しkindle出版へ

 

表紙も作成しなければいけませんが、フォトスケープXという

無料ソフトを使用して作成すれば簡単な表紙ができます。

また、ココナラ で作成依頼してもよいと思います。

 

 

KDPへの登録は簡単なので、そのまま空欄を質問通り

埋めていけばできます。

 

 

 

最後に

 

意外と簡単な出版できます。

 

実は、写真集も出版できるので参入障壁が非常低いのです。

とにかく、調べて挑戦してみる!

 

 

とにかく、出版してランキング1位でもとったら

頑張って書いたなぁーと思います。

かなり嬉しいです。

 

かなり、ざっくりと書いたので詳細までは書いておりません。

もっと、詳しく知りたい方は是非、問い合わせしてください!

 

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